カメラのレンズは丸いのに出来上がってくる写真は四角。
この世界には違う形から違うものが出来上がる事がたくさんあります。
それを発見した人たちはきっと疑問に思ったことを様々な視点から見て
楽しんでいたのかな~なんて思ったり。
しかし発見の裏には世間の常識という逆境との戦いがあったのではないでしょうか?
その戦いを支えてきたのが「自分らしさ」です。
最近COCONでは大人の撮影が増えてきています。
その中でよく言われることは「大人の撮影は簡単ではない」というフレーズです。確かに細部まで見なくてはいけないという部分に関してはそうかもしれません。
ですがそれを本当に難しいという言葉に直結させてしまっていいのでしょうか?
それ自体がすでに思い込みになってしまっているように思います。
今回の撮影で感じたことは
いついかなる時でも「自分らしさ」を思い込みによって失ってはいけないという事です。
一昔前までは着物の写真を撮影するときはしっかりとしたいわゆる「型物」の写真を撮影することが
基本的でそれが良いとされてきました。
そこから現代では着物をアレンジし和と洋の融合が進んできています。
つまり「型物」から「自分に合ったもの」へシフトチェンジしてきているのです。
今回撮影をさせてくれた方も「自分らしさ」を大切にしている女性でした。
その空気感に触れ、普段は行わないであろうポージングを様々行いました。
この化学反応がとても楽しく、写真の醍醐味なのだと思います。
⇩⇩⇩こちらも見てね☆彡
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photo studio cocon
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